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ほくろが増える原因全部調べて分かった唯一の予防法ーアラサー女子ほくろ対策本部

ほくろの基礎知識

ほくろが増える原因全部調べて分かった唯一の予防法ーアラサー女子ほくろ対策本部

投稿日:2017年12月26日 更新日:

ほくろにこじらせている管理人が、ほくろが増える原因をかたっぱしから全部調べてきました。

 

ほくろとは

「ほくろが増える原因」を説明する前に、「そもそもほくろって何なの!?」を少しだけご説明させてください。

ほくろが増える原因-ほくろとは

ほくろとは、正式には「色素性母斑(しきそせいぼはん)」とか、「母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうせいぼはん)」と呼ばれています。

というのも、ほくろは皮膚の中にある「メラノサイト(メラニン細胞とも呼ばれる)」が変化し、「母斑細胞(ぼはんさいぼう=ほくろの細胞)」になり、それらがかたまってできたものだから。

このように、ほくろは「皮膚のなかのほくろの細胞が透けてみえているもの」ということを覚えておいてくださいね。

では、ここからは本題である「ほくろが増えてしまう原因」についてご紹介していきます。

 

ほくろが増える原因

ほくろが増えたり、増えやすくなってしまう原因には、このようなものがあります。

・紫外線
・生まれつき
・エストロゲン(卵胞ホルモン)

それぞれ詳しく説明していきますね。

 

紫外線

紫外線を浴びることによって、ほくろができる(メラノサイトが突然変異をおこし、母斑細胞(ほくろの細胞)になる)ことが分かっています。

ほくろの細胞(母斑細胞)について研究されている、信州大学の斎田教授は、このように指摘されています。

表皮基底層部に存在するメラノサイトが日光紫外線などの影響を受けて良性腫瘍化して、一定の増殖を示すものが後天性色素性母斑であると考えるのである。

顔面、頸部に後発することから、日光紫外線への曝露がやはり重要な発症因子であると推測される。

日本皮膚科学会雑誌:115(10), 1435-1442, 2005 斎田俊明「色素細胞母斑」

しかし、メラノサイトの突然変異については今も研究中で、まだまだはっきりしたことは分かっていません。

「どれくらい紫外線を浴びれば突然変異がおきるのか?」など、詳しいことについては解明されていないんです。

現時点で唯一わかっているのは、「紫外線を浴びた量ではなく、紫外線を浴びた期間によって、メラノサイトの突然変異を起す可能性が変わる」ということだけ。(参考:Karram S, Novy M, Saroufim Mの論文

ただ、やはり紫外線はホクロの原因であることには変わりありません。

 

紫外線UVA波とUVB波のどちらがほくろの原因?

ふと、「紫外線って2つの種類(UBA波とUVB波)があるらしいけど、どっちがホクロの原因なの?」と疑問に思い、調べてみました。

結論から言うと、「紫外線のUV-A波もUVB波も、ホクロが増える原因である!」ということが分かりました。

まず「UVA波」と「UVB波」の違いを、簡単に説明させてくださいね。

【UVA波】

紫外線の9割を占める。肌の真皮層にまで浸透し、コラーゲンやヒアルロン酸を傷付ける。メラノサイトを酸化させ黒くする。

雲や窓ガラスを通りぬけやすく、UVBに比べると20倍もの以上の量が地上に降り注いでいる。

【UVB波】

紫外線の1割と少ないものの肌への影響が強い。メラノサイトを刺激して、メラニン色素の生成を活性化させる。

つまり、紫外線の種類にかかわらず、ホクロを予防したい女子にとって、降り注ぐ紫外線はぜんぶ大敵!なんです。

特に、UVA波はガラスを突き抜ける性質があるので、家の中にいても浴びてしまいます。

本格的にほくろを予防したいのであれば、特に紫外線がつよい時期は、家のなかでも対策が必要です。

 

先天性(生まれつき)

ほくろは後天的なものだけでなく、生まれつきできると決まってしまうものもあります(!)。

生まれつきっていつから?と思い調べてみると、なんとお母さんのお腹にいるあいだに、もうできると決まってしまうらしいんです。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときに、赤ちゃんの体や臓器がどんどん作られていきますよね。

その間に、神経堤(しんけいてい)という部分で「メラノサイト(メラニン色素を作る細胞)」と「シュワン細胞(末梢神経に存在する細胞)」が作られます。

ですが、なんらかの原因で、そのどちらにもなれない細胞ができてしまいます。

それが、ほくろのもとである「母斑細胞」なんです。(参考:あたらしい皮膚科学 清水宏著)

生まれたてほやほやのときには「ホクロ」として皮膚にあらわれていませんが、ほくろの細胞はすでにある状態。

そして、成長していくにしがって、ほくろとなって現れちゃいます。。

 

エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌

女性ホルモンの一種であるエストロゲンも、ほくろをふやしてしまう原因のひとつです。

台湾大学医学部のJeeSH教授らが発表した論文で、エストロゲンは、メラノサイトそのものの数を増やすことが指摘されています。

ほくろの細胞のもとは「メラノサイト」。メラノサイトが増える=ほくろが増えやすくなるということができます。

女性は妊娠中に、シミやほくろが増えやすくなることで知られていますよね。

私のお母さんも、妊娠を機にシミもホクロも増えまくったと言っていました。

バンダービルト大学医学部のEllisDL教授が行った研究によって、「妊娠中の女性ホルモンの変化によって、母斑(ほくろ)が大きくなったり、色が濃くなる」ことが証明されています。

妊娠したらシミやほくろができやすくなるのは「気のせい」ではないんですね。

 

ほくろのようなシミができる原因

ここからは大変お節介ながら、「シミができる原因」についてご紹介させていただきます。

というのも、自分事で申し訳ないのですが、ほくろ除去をしてもらおうと病院に行ったところ、「ほくろだと思っていたものは、実はシミだった」ということがありました。

正直、「顔にある茶色っぽいものはぜんぶほくろ」だと認識していたので、「シミ」だとは思っていませんでした。

ほくろだけが憎きものだったんですが、そこからシミも憎きものになりました。ほくろもシミも許すまじ。

すでにご存知の方も多いと思いますが、ほくろもシミも、結局いちばんの原因は紫外線なんですよね。

ですが、シミも防ぎたいとなると、紫外線以外にもたくさん気を付けたいことがたくさんあることが分かりました。

「ほくろみたいなまぁるいシミ」を増やさないためにも、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

「シミの原因はもう知ってる!」、「ほくろのことが知りたい!」という方は、「ほくろを予防する方法」の項目まで飛んでくださいね。

 

紫外線

ホクロと同じで、シミができる一番の原因も紫外線です。

紫外線を浴びたときにできる「メラニン色素」が、お肌のターンオーバー(生まれ変わり)でもはがれ落ちず、皮膚に沈着してしまうとシミができてしまいます。

シミができるメカニズムについて、もう少しだけ詳しく説明していきますね。

私たちが紫外線を浴びると、メラノサイト(メラニン細胞)が、ぐにゃぐにゃと木が枝を張ったような形に変わりながら、シミのもとである「メラニン色素」を作りだします。

メラノサイトがある程度のメラニン色素を作りだすと、メラニン色素はメラノサイトの先端にうつったあと、まわりにあるケラチノサイト(角化細胞)に運ばれていきます。

このケラチノサイトは、細胞分裂しながら、ゆっくり皮膚の表面にむかって押し上げられていきます。

最終的には、私たちの目には見えませんが、垢となって体の外にはがれ落ちていきます。

これが、私たちがターンオーバーと呼んでいるものです。

しかし、強い紫外線を浴びたり、長時間紫外線を浴びると、たくさんのメラニン色素が作られてしまいます。

そうなると、お肌のターンオーバーでメラニン色素をもったケラチノサイトを体の外に排出しきれなくなり、シミとなって残ってしまうのです。

 

紫外線が作りだす活性酵素・過酸化脂質もシミの原因

紫外線を浴びると、メラノサイトを刺激する「活性酵素(フリーラジカル)」「過酸化脂質(コレステロールや中性脂肪が酸化したもの)」が、皮膚にどんどん溜まってしまうことも研究で分かっています。

(参考:皮膚の老化と活性酵素 宮地良樹著)

そして、その活性酵素や過酸化脂質が「サイトカイン」という情報伝達物質を生み出します。

このサイトカインもまた、メラノサイトを刺激し、どんどんメラニン色素を作らせてしまうんです(!)

紫外線を浴びると、シミの原因であるメラニン色素を作ってしまうだけでなく、さらにメラニン色素を作りだしちゃう物質までできる!という超悪循環にハマってしまいます。

 

加齢によるターンオーバー周期の乱れ

歳を重ねていくとお肌のターンオーバーの周期が変わってしまい、皮膚にメラニン色素が溜まりやすくなり、シミができやすくなってしまいます。

年齢ごとに、どれくらいの周期でお肌が生まれ変わるか?を、ぜひご覧ください。恐ろしいです(泣)。

【お肌のターンオーバー周期の目安】

年齢
ターンオーバー周期
10代
約20日
20代
約28日
30代
約40日
40代
約55日
50代
約75日
60代
約90日

(参考:株式会社ヘルシア)

10代、20代は、まだ1か月以内でターンオーバーするんですよね。

でも、30代以降は、なかなかの遅さになってしまいます。。

ここで、ターンオーバーを今以上に遅らせないために、「ターンオーバーが遅れる原因」について解説させてください(泣)。

 

ターンオーバー周期が乱れる原因:血行不良

血行不良は、ターンオーバー周期が乱れてしまい、シミができやすくなる原因の一つです。

ケラチノサイト(表皮に存在する細胞)は、毛細血管を流れる血液から栄養をもらうことで、ターンオーバーを繰り返すことができています。

しかし、血の流れが悪くなると栄養も届きにくくなるため、ターンオーバーの周期も遅れやすくなります。

血行不良をおこす要因は、以下のようなものがあります。

  • 体の冷え
  • 喫煙
  • 過度な飲酒
  • 運動不足
  • 食生活の乱れ
  • ストレス

もう完全に「耳タコ」ですが、「生活習慣が乱れないようにしよう!」っていうやつですね。

でもそれが、お肌の生まれ変わりを遅くしないために、何より大切なんです。。

 

睡眠不足

お肌の生まれ変わりは眠っているあいだに行われるため、睡眠不足が続くこともシミの原因のひとつです。

私たちがぐっすり眠っているあいだ、脳の下垂体(かすいたい)という器官から「成長ホルモン」というホルモンが分泌されています。

成長ホルモンは、お肌のターンオーバーには欠かせないホルモンです。

ほかにも、骨や筋肉などを強くしたり、体を健康的な状態に維持するためにも必須のホルモン。

しっかり睡眠時間を確保しないと、成長ホルモンの分泌量は減少してしまい、お肌のターンオーバーもうまくできなくなってしまいます。

ついつい夜ふかししたくなっちゃいますが、シミを増やさないために、できるだけ減らすようにしたいところ。

 

外部からの刺激

「お肌の同じ場所を何度もこする」など、外からの刺激も、シミができてしまう原因のひとつです。

例えば、洗顔をしたあとに、タオルでお肌をゴシゴシ強くこすったとします。

皮膚に刺激が与えられると、「サイトカイン」という情報伝達物質が生まれます。

この「サイトカイン」が、メラノサイトにむかって「お肌を守るためにメラニン色素を作って!」を指示を出すんです。

その指示を聞いたメラノサイトは、張り切ってメラニン色素を作り出してしまいます。

もちろん、少しお肌をこすった程度ではシミができることはありません。(そんなことになったら人類みなシミだらけ…!)

しかし、毎日何度も同じ場所をこするとメラニン色素が作られ続け、ターンオーバーでは排出しきれなくなり、シミになってしまいます。

 

プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌

女性ホルモンの一種のプロゲステロンが分泌されるからといって、直接的にシミが増える訳ではありません。

第一三共ヘルスケア株式会社によると、プロゲステロンは、メラノサイトを活性化させる「プラスミン」という物質を刺激する、ということが分かっています。

プラスミンが刺激を受けると、メラノサイトに「メラニン色素をたくさん作りだして!」という指示を送り、どんどんメラニン色素が作られてしまいます。。

 

ほくろが増えるのを予防する方法

憎き黒い点をこれ以上増やさないために、ぜひしていただきたいのはたった1つ。

紫外線対策をとにかく徹底して行うことです。

 

紫外線対策を徹底する

もうお分かり頂けていますが、なによりもまず、紫外線対策をきっちり行うことが必要です。

といっても、紫外線対策って、具体的になにをすれば完璧にできているかって分からなくないですか?

日焼け止め塗って帽子かぶっとけばオーケー??と迷うあなたに、具体的にしてもらいたい5つの対策法があります。

厚生労働省が出している「紫外線環境保健マニュアル2008」に載っている、

  • 紫外線の強い時間帯を避けて行動する
  • 積極的に日陰に入る
  • 日焼け止めを塗る
  • 日傘、帽子、手袋、サングラスを使う
  • 紫外線を吸収しやすくする食べ物を控える

これら5つの対策です。

それぞれ、もうちょっと詳しく説明していきますね。

 

紫外線の強い時間帯を避けて行動する

気象庁によると、太陽がもっとも高い位置にあるとき、紫外線ももっとも強くなるとのこと。

日本のなかでも、地域によって太陽が高くなる時間は異なりますが、基本的に、正午前後に紫外線が強くなると覚えておいてくださいね。

とくに紫外線が強くなる時期は、正午前後のお出かけをひかえることで、紫外線を防ぐことができます。

といっても現実的にはなかなか難しいですよねぇ。ランチしたり、仕事してたり、外に出ることもあるのが現状。

そういうときは、これから紹介する「日陰に入る」「日焼け止めを塗る」「帽子をかぶる」などで対策してください。

 

積極的に日陰に入る

意外に忘れがちなのですが、日陰に入ること。

ガンガン日光浴びちゃう日向から、ちょっと暗めの日陰に入るだけで、浴びてしまう紫外線の量を減らすことができます。

紫外線環境保健マニュアル2008によると、日陰に入ると浴びる紫外線量が日向よりも50%減るとされています。

思い出したときでいいので、できるだけ日陰に入るようにしてくださいね。

 

日焼け止めを塗る

一口に「日焼け止め」といっても、色んな種類があって、どれを使えばいいか迷ってしまいませんか?

「SPFとかPAって結局なんだっけ?」「日焼けを防ぐタイプにも違いがあるんだよね?」という方のために、日焼け止めの成分と働きについてまとめました。

SPF(Sun Protection Factor)

UV-Bの防止効果を表す数値のこと。

SPF10であれば、紫外線が当たってから日焼けをするまで10倍遅らせることができる。

PA(Protection Grade of UVA)

UV-Aの防止効果を表す数値のこと。

「PA+」から「PA++++」まであり、「+」が多くなるほどUV-Aを防ぐ効果が高い。

UVA波、UVB波の特徴については、この記事内の「UVA波とUVB波の違い」をご覧くださいね。

紫外線散乱剤

紫外線を「反射」することで日焼けを防ぐ。

紫外線防止効果は低いが、肌への刺激は弱い。白浮きしにくい。

・メトキシケイヒ酸オクチル
・ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・オクチルトリアゾン
・パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル
など。

紫外線吸収剤

紫外線を「吸収」することで日焼けを防ぐ。

紫外線防止効果は高いが、肌への刺激も強い。白浮きしやすい。

・酸化チタン
・酸化亜鉛
など。

 

日焼け止めの選び方は、日本化粧品工業連合会が、のように選ぶことをおすすめしています。

日焼け止めの選び方(日本化粧品工業連合会)

これめっちゃ分かりやすくないですか??

この画像保存しておいて、日焼け止めを買うとき塗るとき参考にしてくださいな!

 

日傘、帽子、手袋、サングラスをつける

ホクロやシミを徹底的に防ぎたいあなたには、日傘帽子手袋サングラスのフル活用がおすすめです。

特に帽子をかぶることで、目が吸収してしまう紫外線を約20%減らすことができます。

また、サングラスをかけると、紫外線を約90%減らすことができますよ。

 

紫外線を吸収しやすくする食べ物を控える

あまり知られていないのですが、主に柑橘類の中には「ソラレン」という、食べると紫外線を吸収しやすくなる成分が入っていることがあります。

もちろん、完全に食べるのを控えなければならない訳ではありません。

しかし、徹底的にほくろ(シミ)を予防したいのであれば、朝や昼などに食べるのは控えた方がいいでしょう。

ソラレンが入っている食べ物は、以下のとおり。

  • オレンジ
  • グレープフルーツ
  • レモン
  • にんじん
  • きゅうり

「柑橘系由来の成分が入っている化粧水や美容液を使うと、紫外線を吸収しやすくなるの!?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、心配する必要はありません。

化粧品に加わるまでの間に精製されているため、ソラニンの成分は分解されてしまいます。

「毛穴撫子シリーズ」商品が人気の株式会社石澤研究所も、以下のように発表しています。

化粧品に配合される場合は、精製されており、ソラレンなどの刺激を起こしうる成分は取り除かれているため、シミになることはありません。

 

生まれつきできると決まっているほくろは防げない

「ほくろが増える原因」で、「生まれつきほくろの細胞が皮膚のなかにあって、成長すると共に目に見えるホクロとして現れる」と説明しました。

これを聞いて、「赤ちゃんのときからほくろの細胞があっても、ほくろとして出てこないように防げないの?」と疑問に思う方もいると思います。

ですが、残念なことに、予防することはできません。。

皮膚のなかにあるほくろの細胞(母斑細胞)は、自らメラニン色素を作りだしているため、徐々に茶色~黒っぽくなっていき、最終的にほくろとして顔にでてきてしまいます。

これは、私たちにはどうすることもできません。。

 

女性ホルモンが原因でできるほくろも防げない

「ほくろが増える原因」で、女性ホルモンの一種であるエストロゲンも、ほくろができやすくなると説明しました。

残念ですが、女性ホルモンの分泌量やバランスは自分で調節することができないので、女性ホルモンが原因のほくろも防ぎようがありません

 

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