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ほくろのレーザー除去体験&経過ブログ

ほくろの基礎知識

ほくろ除去後に再発してしまう2つの原因とは?

投稿日:2018年2月11日 更新日:

「ほくろ除去をしたい!」と思ったときに気になるのが「再発する可能性もあるの!?」ということですよね。

こちらでは、ほくろが再発する原因、再発しやすいほくろ、再発を予防する方法についてご紹介します。

また、記事の最後で「再発こそほくろ除去の跡を残さないヒント!?」についてもご紹介しています。

ほくろとは

「ほくろ除去後の再発」について理解しやすくするために、ほくろについて、少しだけ説明させてくださいね。

ほくろ除去後の再発について-ほくろとは

ほくろとは、「母斑細胞(ぼはんさいぼう)」というほくろの細胞が、皮膚のなかで集まってできたものです。

ほくろは皮膚の上にへばりついているものではなく、皮膚のなかにあるほくろの細胞が、透けて見えているものなんですよ。

ほくろ除去後の再発-レーザーで母斑細胞を削る

ですので、例えばレーザーでのほくろ除去だと、皮膚のなかにある細胞を取る、ということになります。

 

ほくろ除去後に再発する原因

それでは、本題の「ほくろが再発する原因」です。

ほくろが再発する原因は、

  • ほくろの細胞の取り残し
  • 紫外線

の2つです。

それぞれ、詳しく説明していきますね。

ほくろ細胞の取り残し

ほくろ除去後の再発-ほくろ細胞の取り残し

ほくろ細胞(母斑細胞)の取り残しが、ほくろ除去後に再発してしまう一番の原因です。

ほくろ除去法のなかでも、炭酸ガスレーザーと、電気分解法のときに、ほくろ細胞を取り残すことがあります。

ここから「なぜ、ほくろ除去の治療で、ほくろの細胞を取り残しちゃうの!?」について、説明させていただきますね。

 

ほくろの細胞が見えない場所にある

お医者さんは、レーザーや電気メスで、皮膚のなかにあるほくろの細胞を見ながら削っていきます。

ほくろの細胞を削っていって目に見えなくなっても、さらに皮膚の奥の見えない部分に存在していることがあり、どうしても取り切れないことがあるんです。

東京美容外科でほくろ除去をしたときに先生にお伺いしましたが、これは先生にもどうしようもないことのようです。

 

傷跡・陥没が残るリスクが高い

ほくろの細胞によっては、全て取り切らず、あえて取り残すこともあります。

これは、ほくろの細胞があまりに深い場所にあるとき、そこまで削ってしまうと、傷跡が残ったり陥没する可能性があるから。

ほくろの分類(境界母斑・複合母斑・真皮内母斑)

上のイラストのように、ほくろの細胞がある場所によって、3つに分類されています。

ほくろの細胞がもっとも深くあるものは「真皮内母斑(しんぴないぼはん)」。ほくろの細胞は、真皮のなかだけに存在します。

これは、ほくろの細胞が皮膚のかなり奥にある状態。ここまで深く削ると、跡が残ってしまう可能性があります。

「「根が深い」ほくろを根掘り葉掘り調べてみた」の記事でも説明していますが、ほくろの細胞が奥深くにあり、傷が残りやすそうなときは、切除を何回かに分けることがあります。

 

紫外線

ほくろの細胞の取り残しがあったうえに、紫外線を浴びることによって、ほくろが再発しやすくなります。

「ほくろが大きくなる原因を徹底追及!」で説明している通り、ほくろの細胞が大きくなる原因は、今のところ紫外線以外に根拠がありません。

炭酸ガスレーザーでのほくろ除去を行っている「きくち皮膚科泌尿器科クリニック」のウェブサイトにも、このように書かれていました。

紫外線の多い6月から8月の治療は、炎症後色素沈着が起こる危険が高いので避けるべきです。

また、「野伏間クリニック」のウェブサイトにも、「再発防止のため紫外線ケアをして下さい。」と書かれていました。

ほくろ除去後の再発を防ぐためには、紫外線対策は欠かせません。

 

刺激も再発の原因?

個人のウェブサイトに「ほくろ除去後に刺激をすると再発する可能性がある」と書かれていましたが、個人的にこれは疑問。

「ほくろの細胞が刺激によって増殖する」ということの根拠は、見たことがありません(私の勉強不足だったらごめんなさい)。

ただ、ほくろを除去した跡を刺激することによって、色素沈着(シミ)ができる可能性はあります。

 

再発しやすい・しにくいほくろ

ほくろの中でも、再発しやすいほくろ再発しにくいほくろがあります。

再発しやすいほくろ

ほくろ除去後の再発-複合母斑

複合母斑(ふくごうぼはん)と呼ばれるほくろが、再発しやすいとされています。(参考:旭川皮フ形成外科クリニック)

複合母斑とは、顔にできやすいほくろ(ミーシャー母斑とも呼ばれています)のなかでも、できてから少し時間が経っているほくろのこと。

複合母斑(ほくろ)のサイズは、約2㎜から4㎜くらいのものが多いです。

 

再発しにくいほくろ

ほくろ除去後の再発-真皮内母斑

真皮内母斑(しんぴないぼはん)と呼ばれるほくろは、比較的再発しにくいとされています。(参考:旭川皮フ形成外科クリニック)

真皮内母斑とは、ほくろができてから時間が経っていて、膨らみがあるもののこと。

というのも、ほくろの細胞(母斑細胞)は、自らメラニン色素を作りだしています。つまりどんどん黒く濃くなるということ。

ですが、皮膚のなかに長年存在しているほくろの細胞は、メラニン色素を作る力が弱まっているんだとか。

なので、ほくろ細胞が取り残されてしまっても、再発しにくいんだそうです。

 

見分け方

「複合母斑は再発しやすくて、真皮内母斑は再発しにくい」って言われても、自分の顔をみて、どれが複合母斑なの?真皮内母斑なの?って見分けつかないですよね。

残念ながら、目でみて確実に見分ける方法はありません。

病院のお医者さまに診てもらって、「再発しやすそうか、そうではないか」を判断してもらうのが一番早いです。

 

ほくろ除去後の再発を防ぐ方法

ほくろを取ったあとの再発を防ぐ方法には、

  • 切開法でほくろを取る
  • 紫外線対策をする

があります。

切開法で除去する

切開法(切除法)とは、名前のとおり、メスでほくろを切り取って除去する方法です。

切開法だと、ほくろの細胞を取り残しにくいので、ほくろが再発する確率は限りなく低いとされています。

ほくろ除去に詳しい先生も、このようにおっしゃっています。

これ(再発)が嫌なら、手術で切除を最初っから選んで下さい(笑)。だって、レーザーってそんなものだと思うし、深追いして不本意な傷跡を作るより、小さくなってラッキー♪って柔軟な考え方をして下さい。

(旭川皮フ形成外科クリニック/HISAKOの美容通信2014年8月号)

レーザーや電気分解法での除去は「ほくろを抹消する!」ってよりも、「ほくろを取ってキレイにする、跡も残らない、でももしかしたら再発しちゃうかも」ってくらいの気持ちでのぞむのがいいと思います!

 

紫外線対策をする

もうお分かりだとは思いますが、紫外線対策をすることが、何よりの再発予防になります。

そもそも「ほくろができる原因」も「ほくろが大きくなる・膨らむ原因」も、主な原因は紫外線

ほくろを再発させないためにも、今以上にほくろを増やさないためにも、ぜひ入念な紫外線対策を心がけましょうねっ。

「紫外線対策っていうけど、具体的に何をどれくらいすればいいの?」というかたは、「ほくろが増える原因全部調べて分かった唯一の予防法」をご覧ください。

ほくろを作らない紫外線対策マニュアルをご紹介しています!

 

再発こそ跡を残さないヒント?

はじめにも少し書きましたが、「ほくろの再発」は、ほくろ除去のときに「跡を残しにくいヒント」だと感じています。

というのも、ネット上には「ほくろ除去をしたけど陥没(クレーター)ができた」という人がいらっしゃいますよね。

残念ながらそうなってしまった方々に共通するのは「ほくろは再発しません」と先生に言われたことだと気づきました。

こちらの記事でご説明したとおり、レーザーや電気分解法でほくろ除去をしたとき、ほくろが再発する可能性は必ずあります。

それなのに、先生から「ホクロの再発はない」といわれたということは、「ほくろの細胞を完全に取り残さないくらい深く削るよ」という意味でもあるんです。

なので、「ほくろの再発はあり得ます。それを分かった上で除去をしてください。」というお医者さんのもとで治療を受けることをおすすめします。

私は診察(カウンセリング)を受けるときには、必ず「再発はしますか?」を聞くようにしています。

そのおかげもあってか、今まで3か所の病院でほくろ切除をしましたが、一度も跡が残ったりクレーターになっていません(*´ω`*)

また、「ほくろ除去する病院の失敗しない選び方|3か所で取った私が解説」で、再発以外の失敗しないためのヒントをご紹介しています。

こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

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