ほくろこじらせアラサー女子がホクロを取ってみた。ほくろの知識から除去体験談までほくろまみれでお送りします!

ほくろのレーザー除去体験&経過ブログ

ほくろの基礎知識

ほくろとシミの違い・見分け方を大調査!ホクロ&シミ消したい人集合~!

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ヒィヒィ言いながらほくろとシミについて調べました。。

 

ほくろとシミの違い

まず、ほくろとシミの違いを、手短に説明させてもらいますね。

【ほくろ】メラニン色素をつくりだす「メラノサイト」が、紫外線などによって「母斑細胞(ぼはんさいぼう・ほくろの細胞)」に変わり、それらが集まったもの。ほくろの細胞は皮膚の表皮と真皮の境界や、真皮内に存在する。

【シミ】紫外線などで「メラノサイト」が「メラニン色素」を作りだすことでできる。本来ならお肌のターンオーバー(生まれ変わり)によってメラニン色素がはがれ落ちるが、さまざまな原因によってターンオーバーが乱れると「シミ」になる。

ホクロとシミの違い、だいたいイメージがつきましたでしょうか?

たま~に勘違いしている人もいますが、ほくろがシミに変わったり、シミがほくろに変わることはありません。

それでは、「ほくろとは」「シミとは」を、もう少し詳しく説明していきます。

 

ほくろ

ほくろとシミの違い-ほくろとは

ほくろとは、母斑細胞(ぼはんさいぼう)というほくろの細胞が集まってできたものです。

ほくろの正式名称は、「色素性母斑(しきそせいぼはん)」とか「母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうせいぼはん)」といいます。(どっちも長い!)

「ほくろは母斑細胞からできてる!」ということを知ると、「だから正式名称こんな名前なのか~」と理解できるかと思います。

「ほくろが増える原因全部調べて分かった唯一の予防法」でも説明していますが、ほくろは「生まれつきできるもの(先天性色素性母斑)」と「後天的にできるもの(後天性色素性母斑)」があります。

シミと同じく、主な原因は紫外線なので、ほくろを予防したいなら紫外線対策が大切です。

 

シミ

ほくろとシミの違い―シミとは

シミとは、表皮の基底層という部分に存在している「メラノサイト」が作りだした「メラニン色素」が、表皮のなかにたまったものです。

本来、メラニン色素ができても、表皮はターンオーバー(生まれ変わり)と一緒にはがれ落ちていきます。

しかし、紫外線によってメラニン色素が大量に作られてしまったり、生活習慣の乱れでターンオーバーが遅れたりすると、メラニン色素がお肌にたまってしまうことがあります。これがシミです。

ちなみに、紫外線を浴びると、メラニン色素を作りだす「メラノサイト」自体の数も増えることが分かっています。(参考:第一三共ヘルスケア)

 

ほくろとシミの除去方法の違い

今までの説明で、ほくろとシミはまったく違うものである!ということがお分かりいただけたと思います。

ほくろの細胞とメラニン色素が存在する場所が違うので、除去方法も同じではありません。

それぞれに合った除去法を受ける必要があります。

 

ほくろの除去方法

ほくろの細胞は、生まれ変わらない「真皮」層にあるため、ほくろの細胞を削り取る・蒸散させる必要があります。

具体的な除去方法としては、

  • 炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
  • 電気凝固法(電気メス治療法)
  • 切開法
  • ほくろ除去クリーム(カソーダ)

があります。

 

炭酸ガスレーザー

ほくろ除去でもっとも有名なのが炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)

「物理的にほくろを取る」のではなくて、「レーザーの力でほくろを消し散らかす!」みたいなイメージ。

約1mm~約5㎜くらいのやや小さめのほくろで、平べったいものも盛り上がっているものにも使われます。

 

電気凝固法

電気メスの熱で「ほくろを消し散らかす」のが、電気凝固法

ほくろに電気メスをあてるって聞くとめっちゃ怖いし、「バチィン!てなるんじゃないの!?」と想像しがち。

ですが、実際は「ん?今なんか当たってる?え?もう終わったの?」という感じ。

電気凝固法でほくろを取った体験談は「聖心美容クリニックでの顔のほくろ除去レポ【経過写真更新中】」で見ることができます。

 

切開法

名前の通り、メスで皮膚とほくろを切開して、ほくろを取る方法。

病院によって治療方針が違うので「何㎜以上のほくろは切開法がいい」といいきれませんが、だいたい7mm~くらいの大きいほくろを取るときによく使われているようです。

あとは、炭酸ガスレーザーでは取り切れないほど「ボコッと盛り上がっているほくろ」も、切開で取ることがあります。

 

ほくろ除去クリーム

楽天やアマゾンなどのネット通販ではほくろ除去クリームなるものも販売されています。「カソーダ」なんかが有名ですよね。

ほくろ除去クリームを使ってほくろを取ったブログもたくさんありますし、それらを見る限り、実際にほくろが取れることに間違いはないのだと思います。

ただ、商品の説明に「クリームがどのように作用する」とか「皮膚のどの層までクリームが浸透する」などの詳しいことは書かれていません。

また、ほくろは取れたけどシミのような色素沈着が残った、という人もいました。(〇ちゃんねるとかを見てね)

私はまだ使ったことがないので何も書けないのですが、慎重派なもので、あんまりおすすめしたくはないかも。。

あくまで自己責任の上で使ってくださいね。メリットもデメリットもよくよく調べて納得してから使ってね。

 

シミの除去方法

シミを取る方法は、大まかに分けて3つ。

  • レーザーでメラニン色素を壊す
  • 内服薬(飲み薬)でシミを薄くする・消す
  • 塗り薬でシミを薄くする・消す

これらについて、手短にご紹介しますね。

 

レーザー

主に「YAG(ヤグ)レーザー」や「Qスイッチレーザー」などで、メラニン色素を壊す方法。

ほくろ除去の炭酸ガスレーザーのように皮膚を削る必要がないので、陥没の心配がいりません。

ただ副作用として、お肌に色素沈着が残ることもあります。

 

内服薬

飲むタイプのお薬で、体の内側からシミを治すもの。

  • トランサミン(トラネキサム酸)
  • シナール(ビタミンC)
  • ユベラ(ビタミンE)

などが、処方薬のなかでも特にポピュラー。

これらのようなお薬を毎日飲み続けることで、効果が現れてきます。

 

美白塗り薬

シミに塗り薬をぬって、シミを薄くしたり消す方法。

塗り薬で特に有名なのは「トレチノイン」と「ハイドロキノン」です。

それぞれ、簡単にご紹介しますね。

【トレチノイン】

ビタミンA誘導体のこと。お肌(表皮)のターンオーバーを早める働きがある。

【ハイドロキノン】

メラニンが作られるのを抑える、メラニン色素が入っている「メラノソーム」を壊してシミを薄くしたり消す。

 

シミのお薬でほくろが取れる?

先ほどご紹介したシミ治療のお薬(トレチ・ハイドロ)や、ケシミンクリームでほくろって取れるの?という質問にお答えします。

 

トレチノイン・ハイドロキノン

シミのお薬として有名なトレチノインとハイドロキノンですが、これらでほくろを取ることはできません。

どちらも、表皮の基底層までは作用しますが、それより深い場所には浸透しません。

 

ケシミンクリーム

シミを防いでくれる化粧品で有名な「ケシミンシリーズ」。

特に、シミ予防に使っている人が多い「ケシミンクリーム」で、ほくろも取れる?と疑問の人もいらっしゃるかと思います。

残念ながら、ケシミンクリームでほくろを取ることはできません。

ケシミンクリームは医薬部外品といって、厚生労働省によって効果があると認められた成分が入っています。

ですが、そもそも「薬機法(やっきほう)」という法律で、角質層より奥に浸透する化粧品や医薬部外品を作ってはいけないと決まっています。

ほくろとシミの違い-皮膚の構造

ほくろの細胞は、表皮と真皮の境界部分や、真皮のなかなど、ケシミンクリームの成分が届かないところにあります。

という訳で、ケシミンクリームではホクロを取ることはできません。

 

ほくろとシミの見分け方

「ホクロとシミの取り方が分かったし、さっそくホクロ(シミ)を取ってもらおう!」と思ったときに気づくのが、ほくろかシミかどっちか分からないものがある!ということ。

悲しいことに、自力で見分けられる方法はありません。。

実は、ほくろ除去やシミ取りに詳しい専門医の方も、このようにおっしゃっています。

ホクロ(黒子)は、ある日、ある時、突然に、何もなかった肌に出現し、どんどん、どんどん濃くなります。出来たばかりの頃は、本人にも、「ホクロ(黒子)の誕生に立ち会った!」的な感動も認識もなく、ちっちゃなシミが出来た位にしか思っていません。

この段階で病院に来られても、医者にも”小さなシミ”なんだか”ホクロ(黒子)の初期段階”なんだか、良く分りません。

それ故、白か黒かを医者に迫った所で、「ま~、どっちもありかなぁ」的な緩い診断しか付けれませんから、のらりくらりと断言を避けて、ホクロ(黒子)の初期状態に準じた治療をしちゃうか、しっかり予防線を張った上でシミに準じた治療をするか、どっちかです。少なくとも、HISAKOはそうしてます。 
(旭川皮フ形成外科クリニック「HISAKOの美容通信2014年8月号」)

 

ほくろかシミか見分けられないものはどう除去するか

ほくろかシミか分からないけどとりあえず取りたいとき、どの除去法を受けるのがいいか?を検証してみました。

 

ほくろ除去に準ずる治療をする

まず一つ目は、炭酸ガスレーザーや電気凝固法などの「ほくろ除去の治療」をする方法。

レーザーや電気凝固法なら削りながら「ほくろの細胞がどれくらいの深さにあるか」が分かります。

削りながら、シミだったら「表皮の浅い部分だけ削ってもらう」ことになりますし、ほくろだったら「ほくろの細胞を全部削ってもらう」ことになります。

ただ、シミ取りレーザーや内服薬に比べると、跡が残るかもしれないリスクが発生。

「もしシミ取りの治療をしていたら皮膚に穴ボコあけなくてもよかったのに!」と後悔しそうな方は、やめておいたほうがいいと思います。

 

シミに準じた治療をする

飲み薬や塗り薬など、「シミ取りの治療」をする方法がふたつめ。

もしほくろだった場合、飲み薬や塗り薬でもほくろは消えないのですが、顔のシミが薄くなったりお肌がキレイになるかも。(笑)

一定期間続ける必要があるので、今すぐ取りたい!ほんと今すぐ!という人にはおすすめできません。

 

時間をおく

「ほくろかシミかちゃんと分かってから除去したい!」というあなたには、時間を置いて様子をみるのがベストかもしれません。

「ほくろが大きくなるのはなぜ?大きいほくろの除去方法は?」で書いていますが、後天的にできたほくろ(生後6ヶ月以降にできたほくろ)は、時間とともに大きくなりやすいという特徴があります。

時間を置くといっても数週間や数ヶ月単位では分からないのが、この方法のデメリット。

めちゃくちゃ急いでいる訳じゃないよ~という方は、参考程度に覚えておいていただければと思います。

 

ほくろとシミを予防する方法

すでにご存知の方が多いと思いますが、ほくろとシミそれぞれの予防法もご紹介。

 

ほくろを予防する方法

ほくろを予防するなら、紫外線対策をするに尽きます。

「ほくろが増える原因全部調べて分かった唯一の予防法」でも解説していますが、ほくろの細胞は紫外線を浴びることでできると解明されています。

 

シミを予防する方法

シミもほくろと同じく紫外線を防ぐことが何より大切。

紫外線を浴びるとシミのもとのメラニン色素が作られてしまうので、しっかり紫外線対策しましょうね!

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