記事タイトルを「できるだけ消す方法」としているのは、私は、コンシーラーや化粧品でほくろを隠すのは限界があると思っているからです。
「完璧に消す方法」ではないことを、お許しください。
顔のほくろがどうしても気になる、消したい!という方は、病院のレーザーでほくろを取るのも選択肢のひとつにしてみてはいかがでしょうか?
私も数年間悩み続けましたが、ようやくレーザーで除去することができました。
病院ごとのほくろ除去の口コミレポはこちらでご覧ください!
ほくろをコンシーラーで消す方法
私がコンシーラーとして使っているのは茶色のアイブロウです。
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私がほくろを隠したいときに使っているのは、ビボアイフルマユズミのナチュラルブラウン。
ビボのようなペンシルタイプではなくても、↑のようなパウダータイプのアイブロウでも大丈夫です!
アイブロウを塗る
ほくろにアイブロウを塗ります。
アイブロウを塗るというより、ぐりぐり塗りつぶすイメージ。アイブロウでほくろを隠してしまうように、しっかりめに塗るのがコツ。
上の写真では、アイブロウの色がほくろよりもやや明るめですが、特に問題はありません。
アイブロウを塗る範囲は、ほくろよりも2~3倍大きめに塗るのがちょうどいいですよ。
あんまり幅広く塗りすぎると、ほくろの周りが暗くなってしまうので、ほどよい程度に(これが難しいんですけどね)塗ってみてくださいね。
クリームファンデーションを塗る
ほくろの上にアイブロウを塗った、そのうえからクリームファンデーションを塗ります。
パウダーファンデーションでもいいのですが、クリームのほうが指でぽんぽんと抑えられるので、個人的にはクリームファンデをおすすめします。
塗り方のイメージとしては、米粒大くらいに取ったファンデーションをほくろの上に置いて、ほくろの上を覆うようにしながら、指でぽんぽんとおさえる感じ。
量が多いと、アイブロウと混ざってほくろの周りだけ暗くなってしまうので、量はかなり少なめに。
指でぽんぽんおさえるのも、押さえつけることなく、でも塗り広げるようにするのが大事になります。
量とぽんぽんの調節がいちばん大切なんですが、これがなかなか難しいので、はじめは何回か練習が必要かもしれません。
お肌とファンデーションをなじませるのは捨てて、ほくろの上をぴったり覆うイメージで、ファンデを塗ってみてください。
完成
これだけ見ると、もしかして加工してる?なんて疑われそうですが。
ほくろが完全に隠れきっていないのをみると、加工ではないことがお分かりいただけますでしょうか??
ただコンシーラーを使うよりも、圧倒的にほくろが隠れやすくなると思いますが、完璧には隠れないなと感じています。
ほくろを隠すコンシーラー(アイブロウ)の選び方
アイブロウをコンシーラーにしてほくろを隠すときですが、できるだけほくろに色が近い茶色のアイブロウがおすすめです。
ほくろは黒いものが多いので「黒のアイブロウ」を選んでしまいそうなのですが、黒はさけてください。
黒のアイブロウをほくろに塗ると、ファンデーションを混ぜてもまだかなり色が黒く、肌が浅黒くなってしまいます。
私が使っていたビボのアイブロウは、400円前後で買えてかなりプチプラなので学生さんにもおすすめです(*´▽`*)
ほくろがコンシーラーで隠れないとき
ほくろがコンシーラーで隠れない!って悩みは本当によくわかります。
私もアイブロウでほくろを隠す方法を思いつくまで、かなり色んな種類のコンシーラーを買いました。(某スポッツカバーファウンデーションとかセザンヌのとかキャンメイクのとか)
でも、黒々としているほくろとか、大きめのほくろって上手に隠れないんですよね。
コンシーラーを上からぽんぽんしてもすぐに透けてみえちゃったり。隠れたとしても、ほくろのまわりだけやたらとコンシーラーで化粧が濃くなったり。
私はアイブロウでほくろを隠すのも限界があると感じて、レーザーでほくろ除去を決意しました。